10月30日 Yahooニュースより
国民民主党が立憲民主党からの党首会談の申し入れを拒否
今回の衆議院選挙で大きく議席を伸ばした国民民主党はこれからどうなる?
自分たちの風を広く行き渡らせる、驚きごとがある、塞がり通れない、相違、みんなと交わる、隙をうかがう残党、など。
※これらの結果は略筮(りゃくぜい)と中筮(ちゅうぜい)という2つの方法を使って 占った結果です。364つの結果がありそれぞれの結果が全て漢文でのみ書いてありますので、出た結果の大まかな意味を出来るだけ簡単に分かりやすくいくつか書いただけです。画像は出た結果の一部です。
今回の衆議院選挙の結果、自民公明と立憲民主のどちらも過半数には届かず他の政党と協力しないと自分たちの思い通りに動いていけないという結果になりました。
そこで重要になったのが国民民主党。前回の7議席から一気に28議席へ。
自民公明からみた国民民主党は一石二鳥ならぬ一石三鳥にもなるという様なところの結果が出ていますので、もう欲しくて欲しくてしょうがないという必死さが丸わかりの結果です。
では、立憲民主党から見た国民民主党はどうか? 早く寄りかかれるところへ行きたいという結果が出ていますのでどちらの政党から見ても国民民主党を味方につけたくてしょうがないという焦りのような結果です。
驚き、というのは国民民主党自身が自分たちでも今回の結果には驚いているようですし、まだこれから驚きごとがあるとも読める結果です。
今の状況は自分たちの政策を通していくのに絶好のチャンスが到来したという事です。もちろん、塞がり、通れない、相違というのも出てますので全てが思い通りというわけではありません。
しかし、今までよりもはるかに影響力を持つ政党になれましたので風を行きわたらせるというような結果も出てきたという事です。
ただ、ここで天狗みたいになると隙をうかがう者とか、変なものが近づいてくる、混ざりこんでくる、いいように利用されるとも出ていますがそこさえ気を付ければ大丈夫ですし党としての影響力ももっと出てくるはずです。
今回の立憲民主からの党首会談の申し入れを断った玉木代表のニュースを聞いて、さすが玉木さんと思いました(笑)。
力のある人(政党)たちが寄って来るが威厳を保っておかないといけないという結果も出ていましたので玉木代表ならこの大チャンスを上手く活かして少しづつでも自分たちの政策を実現させていけるはずですしそのように期待しています。まずは公約の所得税の103万円の壁を引き上げてもらいたいですね。