時事ドットコム 7月2日のニュースより
占い8でも一度パレスチナとハマスの事は書いたのですが、再びハマスの事を占いました。
とどめられる、覇気も精気もない、塞がる、散る、従う、危険、剥がされる、揺れ動く、など。
※これらの結果は略筮(りゃくぜい)と中筮(ちゅうぜい)という2つの方法を使って 占った結果です。364つの結果がありそれぞれの結果が全て漢文でのみ書いてありますので、出た結果の大まかな意味を出来るだけ簡単に分かりやすくいくつか書いただけです。画像は出た結果の一部です。
やはり前に占ったのとほぼ似たような結果となっています。ハマス側がどのようにメディアに声明を出したりしているのかは分かりませんが、相当軍事的にも精神的にも追い詰められているのは間違いありません。
揺れ動くというのも、組織としての動揺、今までの形が崩れだしてると読めます。最後は塞がるともあるので、完全と言わないまでも壊滅状態に近い感じになるはずです。
ただ、前にも書きましたが、組織として崩壊寸前となっても個人個人で同じような考えを持ってる人間はまだまだいるのでハマスという名前の組織が滅ぶとしてもすぐでなくとも形を変えてそういった人間がまた集まるという事はありますので、そういう意味では今回のパレスチナとの戦闘で負けても本当の意味での完全解決とはなりません。
そういう意味で、占いでは無事に決着というすっきりとした結果はどうしても出ないという事です。
囚われてる人質は返ってくるのか?
これも実際にどのくらいの人質が囚われているのかはハマス以外の人には正確には分からないと思いますが、囚われてる人のせめて半分かそれ以上は家族のもとへ帰れるのかを観てみました。
これに関しては、事の流れという感じで観るのではなく吉か凶かみたいな感じで1発でスパッと占ってみました。
命が助かっただけでいいというところの結果が出ましたので、結果としては全員でなくともかなり予想以上に期待できると観ました。人質が帰ってこれるとしたら、時期的には「7」とありますので、7日、7週間、7か月、7年後とみます。
パレスチナが完全な善とも思えませんが、今はパレスチナを応援してとにかく一人でも多くの人質を取り返してもらう事を期待します。