2月15日 news webより
北朝鮮のキムヨジョンが日本との対話の可能性を示唆したがこれはどうかを占ってみました。
整わず、逃げる、離れておく、勢いがある、恐れ恐れ動く、散る、崩れる、力が無いなど。
日本としては、拉致被害者を取り戻すことが最重要課題ですが、日本側からみれば一見少しでもいい兆しが見えてきたとも思われる感じですが、そこはやはり北朝鮮だなという結果です。
長年ほとんど進展なしで結果も出せていませんので、今の時点では表向きには慎重に検討すると言ってますが、内情は前のめりになってる部分も読み取れますし、恐れ恐れ動くともあります。ですから表立っては動いてなくても裏ではいろいろと動くと思われます。でも最後の流れがどうしても散る、崩れるなど全く期待できない流れになってます。
だから今は距離を置けとか、一時避難というような結果も出ています。同時に力が無いとも出ていますので今の政権では交渉を進展させるだけのカードなりそれなりのものが無いという感じに読めます。
占いでみても、一番先頭に立って動かなければいけない日本がアメリカ頼りになっている時点で本当に難しい問題です。準備をして時間をかけて動かないと解決には結びつかないとあるのですが、これは日本がもっと率先して動けるように法を改正しなければいけないというような結果と解釈しました。
拉致被害者の方やそのご家族のお気持ちは自分などでは想像もつかないほどの辛さ苦しみだと思われます。日本人として本当に許せない気持ちでいっぱいですし、なぜメディアももっと繰り返し日本国内だけでなく世界に向けても報道しないのかが全く理解できません。
心の底から拉致被害者の帰国を望んでいます。