11月6日 産経ニュース
NHKが正当な理由なしに受信契約の申し込みをしなかった3世帯を相手取り訴訟を起こした。
NHKの受信料制度は今後どのようになっていくのか?
自分が作った災い、隙をうかがう、上っ面、散る、大変だと狼狽えてどんどん深みにはまっていく、家来は得たが家をなくしたなど。
この場合、訴えない方がNHK側にとっては良かったと出ています。「家来は得たが家をなくす」とは、NHKからみれば会社や社員を守る為に減りつつある受信料を何とか維持し徴収するためですが、ちゃんと支払ってくれる世帯が減っていくというように読むことが出来ます。散るともありますし、損するとも出ているので結果的には余計に反発をくらい大変な状況になっていきます。
まさに「幽谷に入ると」出ていますので、抜け出せない深く暗い森に入り込んでしまってる状態です。
これは自分の個人的な感情ですが、この結果ですと残念ながら受信料制度はまだ無くなるとは言えないのが辛いところです。